子どもたちが成長していく感動を一緒に味わいませんか?
札幌市の児童会館での職員採用サイトです。
パートスタッフ、臨時職員を募集しています。
様々な年代の方が活躍中!是非一緒に働きましょう。
子どもたちのあそび相手として、時には頼れる大人として、子どもたちの成長を見守りなが支援する仕事。何より「子どもが好き」が大切です。
子育て経験がない方や、子ども関連の仕事未経験者でも働くことができます。
さまざまな年代の大人が子ども達と係ることで、多様な視点で子ども達を支援することができます。運動が苦手な方、勉強が得意じゃない方でもOK!!
ご自身の得意分野を活かせるお仕事です。
子どもたちから教えてもらうあそびもたくさんありますが、コマ回しや将棋、百人一首などの昔の遊びや得意な分野は職員が教えたり、子どもも大人もお互いに成長できる嬉しさがあります。
子どもたちの体力、パワーはいつも100%。
大変な事もありますが、子ども好きはもちろん体力にある程度自信のある方にはピッタリのお仕事です。また、学生はこの経験が就職活動にも生かせると思いますよ。
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公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会について
札幌市の児童会館は、子どもたちの校外生活を豊かにしたり、地域における交流を深めることを目的として設置された施設。
乳児から小中学生、さらに高校生までが様々なあそびや趣味、スポーツなどの活動の場として自由に利用でき、就学前の子どもを持つ保護者には子育てに関する交流の場としても利用されています。
この児童会館を利用する子どもたちと一緒に遊んだり、活動の支援をするのが児童会館のスタッフです。
時にはご自身の人生経験を活かしながら、中学生や高校生の相談相手になることもあります。親でもない、学校の先生でもない、身近にいる大人として関わる、子どもたちの「第3の居場所」として居場所作りを大切にしています。
スタッフインタビュー
将来の役に立ち、自信につながる経験を得られています。
大学では子ども学科で学び、卒業後は幼稚園教諭になりたいと思っています。
パート職員 金子広奈(21歳)勤務歴1年
パートでお給料をもらいながら、将来のための経験も積めるならと、この仕事を選びました。ちなみにパート職員は、事務仕事はほとんどなく、子どもたちと一緒に遊んだり、見守ったりするのが中心です。
最初は子どもたちとの接し方が分からず、正直、戸惑いを感じていました。けれど、あそびを通じて徐々に距離が縮まって、ひとり、またひとりと、なついてくれることを嬉しく思いました。仲良くなるコツは、やはり、自分から積極的に関わろうとすること。声を掛けたり、あそびに誘ったりするうちに、みんなが慕ってくれるようになったんです。
一口に子どもと言っても、自分の気持ちを表に出せる子もいれば、出せずにガマンしちゃう子もいます。子どもたちと深く関わることで、こうした内面を見られたのが、私にとっては一番の収穫。この経験はきっと将来役に立ち、自信にもなると思っています。
忙しい時期に入社したにもかかわらず、丁寧に指導して頂けました。
「こんなにたくさんの子どもの名前は絶対覚えられない…」と不安でしたが、自然と覚えられましたよ。
パート職員 髙橋 緑(64歳) 勤務歴11カ月
これまではデスクワーク一筋でやってきたので、定年後は心機一転、人との関わりが多い仕事をしたいと思っていました。私自身の子どももかつて児童会館でお世話になっていたので、恩返しになればとパート職員になりました。
入職したのが年度初めだったので、先輩たちはとても忙しそうにしていました。ですが、こういう仕事に初めて携わる私に、子どもと関わる上で気をつけることなどを、丁寧に教えてくださいました。小学生のパワーに圧倒されることも多かったですが、こうした先輩たちのサポートがあったからこそ続けてこられたと思っています。
この仕事の醍醐味は子どもたちの成長を目の当たりにできること。特に私と同じ時期から通っている一年生には思い入れが強く、感慨深くなってしまいます。
「先生」と呼ばれるのもくすぐったくも嬉しいものですね。
有期雇用だからこそ、将来に向けた準備も計画的に進められる!
職員として責任ある仕事に携われることに魅力を感じています。
臨時職員 山本雅之(22歳)勤務歴1カ月
就職活動中にここの求人が目にとまり、臨時とは言え、アルバイトではなく1年間という期限があることも、この先自分がやりたいことを見定めて、計画的に準備できるので良いなと感じたんです。もちろん、子どもが好きというのも大きな理由でした。
入社後はまず研修用のビデオで仕事の流れを教わり、子どもたちとの関わりについては実際に触れ合いながら学んでいくという感じでした。事務作業については、先輩がそばに付いて手取り足取り教えてくださり、児童会館でのルールや見守る時の注意点・・・例えば、子どもたちに背を向けないように、壁側に立つことなども丁寧に説明してくれました。
子どもたち同士のいざこざや言い争いは日常茶飯事ですが、先輩職員やベテランパートさんがすばやく仲裁しているのを見ると流石だなと感じます。自分もいずれはこんな風にできるようになれたらと思っています。