札幌土建工業株式会社札幌土建工業株式会社の求人情報

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大正10年(1921年)創業。
創業以来、札幌市を中心とした公共事業をメインに
建築・土木工事を請け負い、地域社会の貢献に努めています。

市営住宅、学校、青少年科学館などの公共施設における新築、改築、大規模修繕、模様替えなどの建築現場で、工程、品質、安全の施工管理業務を行っています。
社員数は22名と小規模ながら、札幌市のワーク・ライフ・バランスplus認証企業として働き方改革に積極的に取り組んでいます。また、さっぽろ圏奨学金返還支援事業認定企業に登録されており、従業員支援プログラムの導入など、福利厚生にも注力しています。

企業概要

【創業】大正10年(1921年)12月 
【社員数】22名 
10代、20代の社員が7名在籍。新卒採用も毎年実施しています。

<事務所>
札幌市豊平区
<施工実績>
札幌コンベンションセンターの改修工事、青少年科学館の改修工事、市営住宅・道営住宅の新築及び改修工事 等
<福利厚生の一環、魅力ポイント>
従業員支援プログラム(EAP)くらしの相談窓口の設置、1級施工管理技士資格取得支援(学校の授業料会社負担)、資格手当支給、さっぽろ奨学金返還支援事業認定企業、札幌市ワーク・ライフ・バランスplus認証企業

インタビュー

〜将来の中核人材を募集〜
ワークライフバランスを実現できる職場
(執行役員建築部長)

北海道や札幌市が発注する建築・土木工事の現場での施工管理(工程・品質・安全)が当社の仕事です。建築(市営住宅などの民間建築、科学館や小学校などの公共建築)と土木(道路や河川の整備)で担当が分かれており、それぞれの分野で専門性を高めることができます。特に札幌市発注工事の割合が90%以上と多く、ほとんどの現場が札幌市内にあります。そのため、残業は1日1時間程度と少なく、仕事とプライベートの両立が可能です。
担当する工事が竣工し、次の現場が始まるまでの間(平均2〜3カ月程度)は本社勤務となります。この期間中は有給休暇を積極的に取得でき、残業もほとんどないので、皆定時に帰宅しています。
現場代理人として活躍している社員の年齢層は50〜60代と高く、10〜20代の社員も現場監督として成長し飛躍しています。この間の世代で中核人材として活躍していただける方を募集しています。

勤続年数31年。その理由は“居心地の良さ”
(40代/現場代理人)

建設工事現場の施工管理を担当し、現場代理人として安全・品質・工程の全体を管理しています。
物心ついた頃から大工さんという職業に憧れ、札幌工業高校へ進学。卒業後、自社へ入社し、気がつくと今年で入社31年目。新人の頃も今も変わらずに感じているのは、この会社の居心地の良さ。
うちには厳しい上司はいないんです。なので、自分も現場代理人となりましたが、人を責めることはしません。何かトラブルが起きてしまった時は予防措置を今後に向けて一緒に考えていくようにしています。
仕事面でのコミュニケーションはもちろんですが、仕事以外でも趣味や日々の出来事などの話で盛り上がり、毎日笑い合っています。昼休憩の時は仮設事務所で過ごすことが多いのですが、最近は病気の相談なんかもしますし、趣味の釣りの話もします。休日には職場仲間と海釣りに行ったりもします。
釣りが好きな方もお待ちしています!

しゃべるのが仕事。職人さんとの会話も楽しいです!
(20代/現場監督)

札幌工業高校2年生時にインターンシップで自社にお世話になり、施工管理という仕事に興味を持ち始めました。現在は現場監督として現場代理人の指示のもと、工程管理や図面作成・次工程の打ち合わせなどを担当しています。はじめは専門用語が多く、何を言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、何でも質問しやすい雰囲気なので気負わずに業務を覚えていくことができました!
実は施工管理というのは喋るのが仕事なんです。自分は現場監督という立場ではありますが、職人さんのほうがベテランで年齢も上の方がほとんどなので、敬意を持った対応を意識しています。自分が知らなかった知識を教えていただけることが面白いんです。
今年で入社8年目になりますが、今年の夏に1級建築施工管理技士の資格試験を受けるため、仕事終わりに週1回学校へ通わせてもらい(費用は会社負担)勉強を頑張っています。今の目標は現場代理人デビューをすることです。