ノテ福祉会では、働き方も年齢も十人十色。
給与、休日、キャリアアップの充実はもちろん、
介護の効率化、スタッフの負担軽減のための取り組みも多数。
新施設オープンも決定しており活躍の場が多数あります!
ノテ福祉会は札幌市で1983年に設立された社会福祉法人です。
道内トップクラスの規模を誇る「つしま医療法人グループ」の中核を担う法人として、約90以上の介護サービス事業所を運営しています。
介護の働き手にとって最大の魅力と言えるのが、キャリアの支援制度。年齢や勤続年数ではなく意欲や成果を評価し、未経験からスタートした方や40代、50代から転職した方も、管理職やリーダー職として活躍しています。また結婚、出産や子育てなどライフステージの変化に応じて柔軟に働き方を変えられるのも特徴です。
また介護職だけでなく、無資格で高齢者の生活サポートをする仕事や、施設へ給食をつくるセントラルキッチンの募集もありますので、幅広いニーズに応えられる職場です。
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社会福祉法人 ノテ福祉会について

ノテ福祉会は北海道最大規模の社会福祉法人です。安定性、福利厚生の充実は当法人ならでは。人材育成環境には自信があり、上級資格の取得・法人内での昇進・大学院研究職への挑戦など、キャリアアップの道も多彩です。
地域に根付いた様々な取り組みを通して、たとえ介護が必要になっても住み慣れた地域で暮らし続けられる支援システムの構築とケアの質の追求を続けてまいります。
障害のあるなしにかかわらず、老いも若きも共生できる社会作りに貢献する社会福祉法人でありたいと決意しております。
介護の効率化、スタッフの負担軽減のための取り組みも多数行っています。
令和5年度以降の3年間において予算を投じます。介護ロボットの導入で腰痛などの予防、眠りスキャンや見守りカメラにより夜勤負担の軽減、インカムでのやりとりがケアカルテと連動する自動記録化での事務作業の削減…
徹底した現場主義を貫き、ケアに関わるすべての職員の負担軽減、残業ゼロを目指しています。
また、省力化によってできたゆとりを利用者とのコミュニケーションに当て、よりよい介護現場を作り出せるよう挑戦を続けています。
ここ数年は、中の島、石山に新施設開設に続き、福住駅目の前への施設移転など進化を続けています。
2024年、2025年も新たな事業所開設を計画中です。
スタッフインタビュー
雰囲気がよく、一緒に働きたいと思える人に出会えたのが理由の一つ。
収入面でも同世代と比較して満足しています。
介護スタッフ 阿部美穂(20才)

姉二人が介護の仕事をしているので、話を聞くうちに「私も介護をやってみたい」と思うようになりました。いくつか施設を見学しましたが、その中でも一番雰囲気が良く、ステップアップもしやすそうだと感じたのがこの職場。当時は無資格だったので入職前に研修を受け、初任者研修を取得させてもらいました。
私が働くフロアは利用者様もスタッフもフレンドリーな人が多く、とても働きやすいと感じています。特に私のエルダーさん(指導役の先輩)はいつも明るく、職場のムードメーカー的存在。その人と一緒に働きたいと思ったこともこの施設を選んだ理由のひとつです。
介護の仕事をしていると周りの人からは「大変でしょ?」なんて言われたりするのですが、私の中では大変という感覚はほとんどありません。利用者様の生活を【ほんのちょっと支えている】という感じ。むしろ些細なことで感謝されたり、喜んでもらえたりして、この仕事をしていて良かったと思う瞬間が多いです。
ノテ福祉会では労働組合があって、働く側の権利が守られているのも安心。残業代は全額支給、処遇改善やボーナスがしっかり支給されるのも収入アップを目指す私にとっては嬉しいところです。
現場に入る前も、入ってからも研修が充実。
介護業界でモヤモヤを抱える人にも一度見て貰いたい職場です。
介護ユニットリーダー/大久保 慎也(29歳)

他の法人で介護士として働き、ノテに転職しました。経験を評価してもらい、現在はユニットリーダーを務めています。
「さすが大手!」と驚いたのが充実した研修制度です。この業界では人手不足の影響で入職後研修もなく「いきなり現場へ」「いきなり管理職に」といった所も少なくありません。しかし当法人は新卒・中途に関わらず入職後研修があり、配属後も3ヶ月目、6ヶ月目…さらにはリーダーや管理職向け研修と、働いてからも永続的に学べる機会が続いていくんです。これまでの経験から昇進には抵抗があった僕も「ここなら安心」とユニットリーダーになることを決めました。
もう1つ驚いたのが合理化された働き方です。現場ではタブレットでの記録作業など電子化が進んでおり、僕よりずっと年上の方達までタブレット端末を自在に使いこなしています。事務作業が効率化されているおかげで時間にゆとりが生まれ、さらに現場と管理側との情報共有もできているから「そんなの聞いてない!」というすれ違いが起きないんです。おかげで人間関係も良好そのものだと感じています。今この業界でモヤモヤを抱えている若者にはぜひ、仲間入りをして欲しいですね。
ライフステージに応じて柔軟に働き方を変えられる職場。
子育てや親の介護にも理解があり将来も安心です。
介護職員 フルタイムパート勤務/石村 咲恵(37歳)

若い頃に介護の仕事をしていましたが出産を機に退職。こちらには5年前、子どもの幼稚園入園を機に短時間のパートから始めました。実は当時募集していたのはフルタイムでしたが、ダメ元で「週に2日、3〜4時間だけでも…」と尋ねたところ、施設長が快く受け入れてくれたんです。
はじめはシーツ交換からはじめ、1年間かけて入浴や食事と、段階を踏んで少しずつ業務を増やしていきました。昨年からは子どもに手がかからなくなってきたため、フルタイムに変更。とはいえ現在も家庭優先で日曜は固定休ですし、シフトを組む際は「この日は大丈夫?」「そろそろ運動会だよね?」と、皆が気を遣ってくれます。発熱や学級閉鎖などで急きょ休みが欲しい時も快く「いいよ!」と受け入れてくれるので、主婦にはとっても働きやすい職場だと思います。
業務だけでなく、プライベートの相談ができるのも良いところ。子どもの成長のこと、両親の病気のこと、将来かかるお金のこと…さまざまな年齢や経歴を持つ方がいるからこそ、どんな悩みだって相談できます。これほど安心して信頼できる職場は無いですね。もう少し子どもが大きくなったら、次は正社員を目指す予定です。
50代からの入職でリーダーに。
働くみんなの声を大切にする法人です。
介護リーダー/古野 恵美(55歳)

当法人は年齢や勤続年数にかかわらず、意欲次第でリーダーになれるのが特徴です。私自身がその代表的な例。ホームヘルパーを経て5年前に転職してきましたが、入職時に「育成に力を注ぎたい」と希望を伝えたところ、わずか1年ほどで介護リーダーにキャリアアップ。まさか、この年齢でリーダーになれるとは思いもしませんでした。
業界経験者であれば、特養=若い職員が多いというイメージを抱く方も多いはず。でもここでは若手はもちろん、40・50代から介護業界に挑戦した方やシニアの方まで、幅広い方々が活躍しています。多様な意見を受け入れ、多様な働き方を応援し、それぞれの個性を生かして組織をつくる。この寛大な社風が、風通しが良く柔軟なチーム作りに繋がっているんです。
当法人の理念である〈「誰もが ごくふつうにくらせる しあわせ」を創造する〉を実践するため、皆の声を聞き入れて理想のチーム作りをしたいと思っています。
選ばれる理由があるノテ福祉会。
ニーズに応える職場環境が整っています。
施設長/髙橋 健吾

ノテ福祉会では入所型の特養をはじめ、通所型のデイサービス、訪問型の居宅介護など、ありとあらゆる介護サービスを提供しているため、利用者様の健康状態が変わったとしても、引き続き私たちの施設でご支援が可能。本人はもちろん、ご家族にとっても安心感が大きく、それが当法人が選ばれる理由となっています。
当法人の特徴は充実した研修制度はもちろん、一人ひとりに合った柔軟な働き方を提供できることもその1つです。その実現のために、管理職は職員とのコミュニケーションを第一に心がけています。
例えば、私が毎日行っている見回りもその1つ。朝昼晩の3回現場に足を運んで職員に声をかけ、その声や表情に不安が隠れていないか確認。もし浮かない表情をしているようなら、本人と親しい先輩や上司を通じて声がけをします。
みんなが心地よく働けるよう、困りごとはいつでも、どんな些細な事でも相談OK。仕事はもちろん、人間関係のこと、家庭のこと、ちょっと言いにくいお金のことなど、遠慮なく話を打ち明けてください。
初めて介護にチャレンジする方から、さらなるスキルアップを目指す方まで、幅広いニーズに応えられる環境だと自負しています。