株式会社むつみ株式会社むつみの求人情報

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(株)むつみはあなたの幸せな働き方を、一緒につくる会社です。
土日休み・時短勤務、夜勤なし、独立支援など、多様な働き方を実現しています。

「介護を必要とするすべての人を支援する、最後の砦」として、行政や医療機関からの信頼も厚い当社。
利用者様の「ふつうの幸せ」を支えるため、まずは社員の「ふつうの幸せ」を大切にしたいと考えています。時短勤務、夜勤なし、土日休みなど、一人ひとりの希望に合わせた柔軟な働き方に対応。
面接ではあなたの「こう働きたい」という想いをぜひ聞かせてください。
未経験からでも働きながら資格取得が可能で、将来は管理職や独立起業も目指せる環境です。
代表も実際に異業種から転身。新しい一歩を踏み出すことの難しさにも寄り添います。利用者様の笑顔、そして自身のやりがいに出会いましょう。

企業概要

株式会社むつみは、平成24年6月の設立以来、地域に密着した総合福祉サービスを展開しています。
グループ全体で170名のスタッフが在籍し、訪問介護事業所、訪問看護ステーション、デイサービスセンター、就労支援事業所、福祉用具事業所など多岐にわたる事業を運営。
利用者様一人ひとりの暮らしに寄り添い、安心・安全で質の高いサービスを提供しています。
今後も地域社会に貢献し、より豊かな生活を支える企業として成長を続けてまいります。

インタビュー

すべての人の居場所であり続けるために今、あなたの力が必要です。

<代表取締役 倉金 誠>

水産問屋の営業から金融、不動産業界、自営業など紆余曲折を経て会社を立ち上げました。きっかけは学生向け下宿の再活用の相談。物件を改装して介護事業所にすることで世の中の役立てたいと考えたんです。

当社の方針は「ふつう」を提供すること。決して特別なことはしません。ただし、誰も断りません。行政や医療機関からのご紹介いただく方の中には複雑な事情を抱えた方もいらっしゃいます。でも、もしも弊社が断ったら、その方は行き場を失ってしまう。私たちは困難を抱えるすべての方に介護を提供するため、事業所を増やし続ける必要があるんです。最近では経営難の小規模事業者から「施設と利用者様を引き継いでくれないか」というお声も多くいただいており、将来的にもまだまだ需要は拡大していくでしょう。

求人票には就労条件を書きますが、あくまで形式上でのこと。求職者の方一人ひとりに合わせた働き方とキャリア形成を私が提案し、適する事業所がなければ新設します。事実、現在4つあるのデイサービスも「夜勤は難しい」という声から立ち上げたもの。利用者様と同じく、多様な方の個性を受け入れます。どんな小さなお悩みや希望もぜひ、お聞かせください。

ありのままを受け入れてくれる社風に、すっかり自信を取り戻しました。

<デイサービスセンターもみじ管理者 伊藤 将志>

業界歴20年以上。前職で3年間デイサービスでの勤務を経験した際、利用者様に笑顔を届ける仕事の魅力に目覚めました。でも経営難から閉鎖になってしまい…そんな時に拾ってくれたのが当社です。

入社時は子どもが小さかったので「土日は休みたい…」とワガママを言ったところ、土日休みのデイサービスへ配属になりました。一方、稼ぎたい時は別の施設でちょっとしたバイトをさせてくれるなど、柔軟な姿勢に何度も助けてもらっています。

「私が楽しまなきゃ、利用者さんも楽しくない」というのが私のモットー。最近は自分の趣味である土いじりを生かそうと施設に菜園を作ったところ、利用者さんからご好評を頂き、会社からも評価して貰えました。ちなみに私は管理者ですが、書類仕事が苦手で…(笑)。でも社長から「できる人がやればいいから、君は利用者さんを楽しませることに専念して」と言われて安心できました。

自分は昔、仕事への自信を失って介護業界を離れていた時期があります。でも、今ではすっかり自信を取り戻せるようになったのは、ありのままを受け入れてくれる社風のおかげ。ぜひ皆様も面接で「自分らしさ」をオープンに話してみてください。

見知らぬ地への移住、就職、出産、育児、そして挑戦…。すべては会社の応援のおかげです。

<管理者兼訪問看護師次長 能代 千恵>

東京で結婚・出産を経て夫の実家がある旭川へ移住したのが12年ほど前。子育てとの両立を目指して准看護師として入社したのが当社です。

それからは訪問看護事業の立ち上げ、第二子の出産と育児、看護師の国家資格取得への挑戦、管理者への就任…振り返ると、この会社でいろんな経験をさせてもらいました。子育てと並行しながら勉強をしたり、管理者として働く日々は多忙でしたが、会社が頑張りに見合った待遇アップを示し、全力で応援してくれたからこそ努力できたのだと思います。

昨年には新たなポジションである「業務支援係」となりました。職員一人ひとりから人間関係や、入社前後のギャップの解消などさまざまなお悩み事を聞いて、本社と現場との間に立って解決方法を提案するのが私の役割。むつみはデイサービスや就労支援事業所など多様な事業所があるため、職員の希望や適性に合わせて部署を調整し、離職を防ぐことができるのが強みです。

これからの目標は、もっと現場の声を聞き、もっと職員が働きやすい環境を作ること。自分が見知らぬ旭川への移住や二度の育児で苦労したぶん、部下たちにとことん寄り添う存在でありたいと考えています。

独立を目指して26歳で管理者登用。この会社では努力が必ず報われます。

<サービス提供責任者 田畑 幸汰>

介護業界で働く母親の影響で高校卒業後、この世界に入りました。前職では毎日一生懸命に働きましたが、5年間全く給料が上がらず…。面接ではそんな悩みを打ち明けたところ、倉金社長から「努力は必ず報われる」と背中を押され、転職を決意しました。

倉金社長は自分にとって理想の上司です。介護を決して「ボランティア」とせず、社会貢献に応じた正当な対価を得て持続可能にするという姿勢も革新的。多忙な中でも、利用者さんと従業員一人ひとりの顔と名前を必ず覚えたり、暑い日には飲み物を差し入れてくれたりと気づかいもしてくれます。そんな姿に惚れ込んで、自分も起業したいと考えるようになりました。

昨年10月にはサービス提供責任者に任命されました。今は業務の合間を縫って、法律や制度、経営の勉強をしています。むつみは、どんな方でも受け入れる方針のため、普通の施設では学べないことも多いですし、先輩たちも高いスキルを持っていると感じてます。

26歳での責任者は会社初だそうで、正直プレッシャーもありますが、これから入る後輩にも「若くても頑張れば認めてもらえる」ことを証明したい。独立に向けて、まだまだ頑張っていきます!

子育てと両立できる環境に感謝。将来は正社員として現場に役立ちたいです。

<事務員 蔦 百々香>

育児しながら保険の営業をしていましたが、家庭との両立や売上達成の難しさに悩み退職。介護は未経験でしたが、事務職であれば頑張れそうだと応募しました。

面接で印象に残ってるのは、最初に「どう働きたい?」と聞かれたこと。「子どもがまだ小さいので時短勤務をしたい」「育児が落ち着いたら正社員になりたい」と伝えると、希望を叶えると約束してくれました。今は土日休みで、時短勤務を取り入れて16時半には退社。お迎えをして17時には家に着き、夕飯前には勉強を見る余裕もあります。子どもが急な熱を出した時も「無理しないで」と休ませてくれます。子育て中の女性が多いからこそ「お互いさま」の精神が根づいていると思います。

一時は働くのが嫌だった私が、再び楽しく働けるようになったのは、会社が「私のペース」を大切にしてくれたから。周囲の先輩たちのプロフェッショナルぶりを見て「もっと勉強したい」という意欲が湧き、将来的には看護師さんのサポートもできたらいいなと考えています。子育て中でも、未経験でも、ブランクがあっても、専門スキルがなくても、ここなら大丈夫。自分の将来を本気で一緒に考えてくれる会社と一緒に歩みませんか?