極東建設株式会社極東建設株式会社の求人情報

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空知の道を心地よく。
地域密着で半世紀の技術者集団。
万全の準備で待っています!

創業60年、空知の道を守り続ける安定企業。
舗装工事、区画線、プラントなど多様な職種で募集中。

手厚い定着支援金や資格取得支援あり。
残業少なめ、有給は最大50日で
家族との時間を大切にできる会社です!

企業概要

極東建設株式会社は滝川市・砂川市に拠点を持ち、空知管内を中心に道路舗装工事、区画線工事、アスファルトプラントの運営などを手がける建設会社です。

◎空知地域で60年以上の老舗企業
◎公共工事中心のため安定した事業基盤
◎地域住民の生活や交通に欠かせない「道路」の維持に関わる仕事
◎建設のほかタクシーや輸送業を営む、北星グループの一員
◎冬期も除雪または出張で通年勤務が可能
◎残業ほぼゼロ、有給休暇最大50日
◎定着支援金最大30万円、引っ越し費用最大15万円負担
◎賞与年2回(夏・冬)支給、各種手当あり
◎資格取得支援、若年層には札幌の建設系専門学校の通学・生活費用負担
◎世代を超えた仲の良さも自慢!

インタビュー

家族の面倒まで見てくれる会社。この温かさを次代に引き継ぎます。
代表取締役 岩渕正幸

弊社は公共の道路維持を行う企業として創業して約60年。事業の安定性を背景に長く勤めている社員が多いのが特徴で、一番のベテランは中卒で入社して半世紀以上になります。一方、昨今は世代交代の時期を迎えているのも事実。これからは積極的に若い人を採用しなければと危機感を持ち、改革に乗り出してきました。

まずお金の面では給与の見直し、引っ越し費用の支援、入社後の定着支援金を用意。働く環境の面では、有給は最大50日まで取得可能、残業時間削減など、プライベートの時間も守れるよう徹底しています。

かく言う私も高校卒業後に入社し40年以上。長く続けている理由は「恩があるから」の一言に尽きます。実は昔、茨城の関連会社へ赴任が決まった際に、家族全員の引っ越しや帰省のお金の面倒を見てくれまして…。さらに子どもが生まれた時は両親の飛行機代を出してくれたり、先輩が子どもの面倒を見てくれたり…。こういう人情味は今も残っていると思いますし、私自身も後世に引き継いでいきたいと考えています。

応募を考えている方は、まずは見学にいらして、何でも相談してください。私たちの会社が力になれる事がきっとあるはずです。

シンプルで体力の負担もナシ!土曜日もほぼ有給でお休みです。
区画線工事担当 石原圭一(50歳・社歴7年)

自営業を経て43歳でUターン転職しました。10年後、20年後も残る業種を考えたら、公共工事を中心にしている会社がいいと思ったんです。

とはいえ入社前は正直、経験もないし年齢も年齢なので不安でした。でも実際入ってみたら区画線部門は僕が最年少で「若い人が入ってくれた!」と歓迎ムードそのもの(笑)。さらに線を引く作業も車や機械が中心で、体力もほとんど必要なし。施工方法もシンプルで、すぐ覚えられる内容なので全く問題ありませんでした。女性や体力に自信のない方でも活躍できる職だと思います。

ちなみに12月から3月ぐらいにかけては除雪の仕事がありますが、出動回数が60日ほどで、それ以外はほとんど自宅待機なので全く苦ではありません。不満はお酒を飲めないことぐらいかな(笑)

ウチの部門は転勤もないし、出張も少なく、あっても日帰り圏内がほとんど。毎日17時には一斉に帰宅しています。求人票では土曜日も出勤となっていますが、大体みんな有給を使って休んでいるのが実態。なんせ50日もあるので、そうでもしないと使い切れないんです(笑)。

給料をもらいながらステップアップ!若い人や未経験の方も安心の会社です。
施工管理職 馬川圭汰(23歳・社歴4年)

新十津川町出身で、空知地域で働ける職場を探していました。入社のきっかけは、学校にボランティアとして舗装に来てくれたこと。「せっかく働くなら、生まれ育った地域に貢献したい」と考え、まずは見学に行くことにしたんです。

建設業と言えば、ピリピリした雰囲気を思い浮かべるかもしれませんが、弊社は和気あいあいとしていて、現場も和やかそのもの。一方で職長さんが指示を出すと、みんなが一斉に動く様子を見て、将来はあんな風に現場を引っ張る存在になりたいと、入社を決めました。

入社後は1年間札幌の専門学校に行かせてもらい、建設の基礎や施工管理について学びました。学費はもちろん生活費も会社負担、しかもきちんとお給料も出ます。正直、太っ腹だなと驚きました(笑)

1年が経って現場に出てからは、写真撮影や測量など、簡単な作業の補助から覚えていきました。先輩達の教え方は丁寧で、昔ながらの「見て覚えろ」じゃない所に安心できます。作業に時間がかかった時や迷った時も「待っててあげるよ」と言ってくれるのもありがたい。「建設業=怖い」とイメージを持つ方には、ぜひ現場を観に来て欲しいです!