創業から約50年。
トラックボデー製作・架装パーツの卸売という
専門性を強みに安定成長してきました。
社内も、お客様とも、
コミュニケーションを大切に。
信頼関係の構築を大切にしている会社です。
株式会社コオヨーは、
道内でも数社しかない
「トラックボデー製作・架装パーツの卸売業」
簡単に言うと
「トラックに使う部品を専門に扱う会社」です。
部品と言っても、手に持てる小さなものから
100キロを超えるような大きなものまで
幅広く取り扱っております。
知識が必要な仕事ではありますが、
入社時点では全員が【知識ゼロ】
取扱商品=普段目にしないものだから、それが当たり前なんです。
これまでの知識や経験は問いません。
面接時にも聞きません。
雰囲気・待遇面なんでも構いませんので
少しでも興味を持って頂けた方は、一度お話してみませんか?
企業概要

昭和51年9月、
トラックボデー製作・架装パーツの卸売業として設立。
仕様や法令の変更も多い自動車業界で、
常に法令を遵守し、創意工夫をしながら成長してきました。
これからも企業理念である
【品質・品揃え・即納】を念頭に、
お客様に信用される企業づくりを目指して参ります。
社員インタビュー
面接というだけで緊張すると思うのですが
出来ればいつも通りのあなたを知りたい。
だから、うちの面接はほぼフリートークなんです。
<代表取締役社長/魚石>

弊社で扱うトラックのパーツ類は、日常生活していてなかなか目にする機会はありません。実際にトラックを業務で使用されている方や自動車販売に携わる方であっても、パーツに関する深い知識をお持ちの方は稀でしょう。なので入社時点で専門知識を持つ方を求めることはありません。
面接では堅苦しい志望動機や、これまでの経験で直接的に活かせる点を聞くのではなく、ざっくばらんに話して、質問があればしていただいて、お互いを知る時間にしたいと思っています。なので、応募の時に知識武装してくる必要はありませんよ(笑)
しいていうなら、「色んな事に興味を持てる」とか「人と話すのが好き」「人の役に立つことがしたい」気持ちが根底にある人だと弊社の社風にマッチしやすいかと思います。
うちは地場で50年やってる会社で、昔からお付き合いのあるお客さんがほとんどです。長年にわたりお付き合いいただいているお客様との関係を大切にしながら、共に頑張ってくれる方との出会いを心から楽しみにしています。
昔ながらの会社かと思いきや、
働きやすさは「令和」仕様!
入社後に結婚・出産…とライフステージが変化した社員も多いんです。
<取締役業務部長/高森>

15年前に私が入社した頃は、他よりも基本給が高くて、私もそれに惹かれて応募しました。今では給与相場が全体的に上がってきたので、ずば抜けて高いわけではないですが…それでも「土日祝休み」「年間休日127日」「残業代は1分単位で支給」と、ライフワークバランスを重視する令和の時代にも、しっかりマッチした会社になっているのではないかと思います。
それが叶うのは、社長の努力はもちろんのこと、主な取引先がトラック修理工場さん=製造業で工程管理がしっかりされているため、スケジュールが立てやすく急な要望等が少ないのが理由の一つ。また、既存のお客様が中心で、長年の関係構築・協力体制が整っていることも理由かもしれません。
残業が少なくしっかりOFFの時間を取れるし、有休ももちろん法定通り取れるため、プライベートも充実できます。実際、うちに入社した後に結婚し、パパママになった社員も多いんですよ。(札幌にいる営業5名は全員うちに入社後に結婚してます!)
将来を見据えて長く働ける会社を探している方にもオススメできる職場です。
車が好きなわけでも、
トラックに興味があったわけでもないのですが、
仕事は日々新たな発見があって面白いです。
社長が言う「ガラス張りの会社」という表現が
すごくしっくりくる職場です。
<営業・資材管理/結城>

元々、札幌で就職→旭川転勤となりしばらく働いていたのですが、日中ずっと外回りをして夕方に事務作業…というルーティンが少し辛くなってきたのと、パートナーが札幌にいたこともあり転職を決めました。コオヨーを知ったきっかけは知り合いの紹介です。仕事内容は正直聞いてもピンと来ず…まずは面接を受けてみた、という形です。結果内定をいただき、4カ月ほど後に入社させてもらいました。引き継ぎ等もあったので、柔軟に調整してもらえてありがたかったです。
入社後は、教育係の先輩について、実際にトラックを見る・お客さんを覚える・商品を知る…というところから始めました。在社している先輩が多いので、分からないことはすぐに聞けますし、社長が「ガラス張りの会社」って表現してた通り、隠し事のない何でも聞きやすいオープンな職場だなと思います。
いま4年目になりますが、業務全体の6〜7割ぐらいは覚えられたかな?という感覚です。正直覚えることは少なくないですが、ずっと同じ事の繰り返しの方が自分はしんどいので(笑)日々新しいことが覚えられて、お客さんにも感謝されて、帰ったら家族とゆったりできて、今とても充実しています!