興晋ステンレス株式会社興晋ステンレス株式会社の求人情報

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ステンレスの可能性に、
確かな技術で挑む。

【耐久性と美しさを兼ね備えた、ステンレスのプロフェッショナル】
燃料電池や太陽電池の材料になったり、海水を淡水化するプラント建設に使われたり、社会が直面する様々な課題の解決に役立てられているステンレス。
耐久性と美しさも兼ね備えてることから、清潔さが求められるキッチンや水回り、建設資材など私たちの身近でもステンレスは多く使われています。
そんなステンレスについて様々なノウハウと高い技術力を有しているのが興晋ステンレス株式会社。
鋼材の卸売から製品加工まで手がける、ステンレスのプロフェッショナルです。

企業概要

当社は平成14年に創業し、食品業界や建築業界など、様々な業界で必要とされるステンレス製品を製造しています。
製品の多くは顧客の要望にあわせてオーダーメイドで製造しており、手書きのメモのようなイメージ図を元に、図面をおこして製作することも少なくありません。
長年の金属加工で培ってきた技術力の高さにも定評があり、提案から加工まで一貫して行えるのは道内でもわずかです。
最近は誰でも簡単に扱える最新の溶接機器を導入するなど、作業の効率化にも取り組んでおり、ものづくりの楽しさを感じられる環境だと自負しています。

インタビュー

即戦力だけでなく、未経験者も育てられる環境を整備。
当社でしか得られない高いスキルを時代にあった働きやすい環境で。
<木下耕一/代表取締役社長>

提案から加工まで一貫して行えるのは道内でも僅かで、技術力にも高いご評価を頂いている当社。
今後も安定した受注が見込めており、積極的な採用活動を行っています。
溶接の実務経験のある即戦力の方には前職での待遇や理想の働き方をお聞きしたうえで、当社でキャリアを積む道を精一杯ご提案させて頂きたいと思っておりますが、ものづくりが好きな未経験の方にも是非興味を持ってほしいと思っています。
当社はオーダーメイドの製品を手がけるため、確かな技術を習得でき、一生職人として生きていけます。
若い方であれば尚更「職人」という文字から厳しさを連想されるかと思いますが、社長である私自身が過度な上下関係を嫌い風通しの良い会社を日々目指しているため、「見て覚えろ」など時代と逆行した指導は行わず、私も工場に入ってコミュニケーションをとり、みんなで協力しながら製品を形にしていくことを大切にしています。
労働時間や休日、待遇面の整備にも力を入れており、最近入社した23歳の社員は「前職に比べ楽になった」と本音をこぼしてくれたりも(笑)。
少しでも興味のある方は是非一度お話ししましょう!

オーダーメイド製品を手がける中で、確かな技術力と自分たちにしかできないやりがいを得られる。
<齋藤巧哉/溶接工>

前職もものづくりに携わっていましたが、残業や休日など労働条件が過酷で転職を決意。
経験を活かして働ける転職先を探し、3年前に当社に入社しました。
前職と比較して残業時間は激減し、休日数も格段に増え、自分の時間が確保できるようになったのも転職して良かった点のひとつと感じています。
また、当社は経験や頑張り、成果をしっかりと見て評価してくれます。
入社してまだ4年目ですが「課長職」の役割を頂き、成果を待遇面にも報いてくれているのはありがたいです。
当社で手がける製品のほとんどがオーダーメイドなので、前につくったものと同じものをつくるということがあまりありません。
図面をみながらどう形にしていくか一から考えて手を動かしていくことは、難しそうと感じる方もいるかもしれませんが、これが醍醐味。飽きが来ないんですよね。
作り方の正解がないので、教えられるのは機械の使い方など基本的なことだけ。
あとは「こうやるんだよ」ではなく「こういう風にしてみたらどうだろう?」と一緒に考えながらコツを掴んでいくことが多いので、何でも相談しやすい関係性づくりも大切にしています!

溶接の経験は20年。
技術を身につけるには時間がかかることも身をもって体験してきました。
焦らず一歩ずつ、コミュニケーションを取りながら慣れて欲しいと思っています。
<鈴木直人/溶接工>

私は溶接の仕事を始めてもう20年以上になりますが、溶接の中でもステンレス溶接が1番好きなんです。
「洋服が汚れないから」という単純な理由なんですが...(笑)。
鉄製品の溶接ですと溶接中に鉄くずが飛んできますが、ステンレスはそれが無いので、溶接がしやすいという特徴があるんです。
私がこの会社に入社したのは4年前。
この会社を一言で表すと、ありきたりですが「アットホーム」ですね。
社長を始め、面倒見の良い社員がとにかく多いので、未経験の方でもやる気さえあれば、社員みんなでサポートしていきます。
溶接の技術を完璧に身につけるまでは時間を有しますので、多少できなくても凹まず、「少しずつ成長していこうっと!」ぐらいの気持ちで来てもらったほうが良いかもしれません(笑)
私たちもすぐにできるとは思っていないので、少しずつ教えながらしっかりコミュニケーションを取って、良い雰囲気づくりができたら良いなと思っています。