大型二種免許はもちろん、
「バス運転手ってハードそう…」という不安も不要!
JR北海道バスは資格取得のサポートに加え、
超手厚い研修や基本連休の週休2日など、
乗務員ファーストの環境をご用意しています
ジェイ・アール北海道バス株式会社(以下JRバス)は、
JR北海道100%子会社の安定基盤と安全意識の高さが特徴の一つ。
AT限定の普通免許からでも、大型二種免許の資格取得費用をサポートし、
その後は専任の「先生」がじっくりと教育に取り組むスタイルです。
北海道内では唯一、練習用の訓練車を用意し、
運転中に目線がどこを向いているのかを計測する
アイマークレコーダーをはじめとする先端技術も導入されています。
業界では珍しく、休日は基本連休の週休2日。有給消化率も高く、働きやすい環境です。
また、洗車や事務作業がほとんどなく、運転に集中できるのも魅力。
あこがれのバスのハンドルを握るなら、JRバス!
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企業概要

当社はJR北海道のグループだからこそ、安全意識が高く、運転手ファーストで教育や研修を実施。例えば、運転手のクセを矯正する定期研修や冬道走行の訓練などにも積極的です。
当社の場合は「早さより安全」を何より最優先にし、夏でも「冬のダイヤ」を基準とした時刻を設定。「定時に間に合わない」と時間に追われる心配もないので、安心して乗務にあたれます。
バス運転手というとハードルが高く感じますが、当社では応募時点で大型二種免許は必要なく、取得費用をサポートします。さらに、指導運転係という専任の先生がバスの運転や機器の操作方法をマンツーマンでトレーニング。個々の習熟度に合わせ、じっくりと教育するので安心してください。
こうした教育面だけではなく、働く環境も安心。JRバスは業界内でも珍しく、基本は5日働いて2日休みの週休2日制です。有給平均取得率は91%と休みやすい環境。
当社は「路線バス」をメインに地域の「足」として愛され続けています。通勤や通学、ご年配のお出かけなどに「必要とされるやりがい」も毎日のように感じていただけるはずです。
ドライバーインタビュー
運行が終わるとすぐに帰宅でき、
基本的に連休の週休2日なので想像以上に働きやすい!
(バス運転手/大鎌 空)

僕は学生時代からドライブが好き。地元の室蘭ではバスが主な交通機関で身近だったため、バス運転手を目指しました。JRバスはきれいな車両が多いですし、模範的で素晴らしい運転をしていると感じたのも就職しようと思った決め手です。
入社後は、会社概要やバスの基本について机上で学ぶ研修を受け、まずはバスを運転するために必要な大型二種免許を取得しました。その後は、指導・教導役の「先生」がつきっきりで乗務の教育にあたってくれたので、約半年後のデビュー時もまったく不安なく乗務できたと思います。
交通状況によっては多少の残業が発生しますが、運行が終わるとすぐに帰宅できるのもイマドキ。JRバスは運行が遅れたとしても安全を最優先にするスタンスのため、プレッシャーに追われることもありません。休日は基本的に連休の週休2日なので、想像以上に働きやすいです。
JRバスは洗車や運行日誌の作成といった運転以外の業務が少なく、バス運転手の負担を極力軽減してくれています。運転するのが苦ではない僕にとっては、仕事が非常にシンプル。決まった路線を安全に走行し、地域の足になる実感を得られるのは大きなやりがいがあります。
給油や洗車にも専任の担当がいるため、
構内事故へのプレッシャーがないのも魅力です。
(バス運転手/北野 諒典)

前職は鉄道の車両修理。もともと乗り物が好きで、鉄道の構造を知るために就職しましたが、業務量が過密で休みも少ないことから、体も心も休まらず…。実は鉄道に負けないくらいバスも好きで、母が乗務員として働いていることもあり、バス運転手に転職しようと考えました。
JRバスを選んだ決め手の一つが高校時代に通学でお世話になったこと。もう一つは、新しい車両が多いだけではなく、整備もしっかりとしているので安定してきれいなバスに乗れるのが魅力でした。加えて、給油や洗車にも専任の担当がいるため、構内での接触や事故に対するプレッシャーがないことも魅力です…マニアックな視点ですが(笑)。
入社後は指導・教導役の「先生」が運転するバスに乗って路線やバス停の場所を学びながら自動車学校に通いました。会社の費用負担で大型二種免許を取得できたのはつい最近のこと。現在は訓練車に乗って、まずは大きな道から運転に慣れているところです。
「先生」はとにかくやさしく、ブレーキのかけ方のコツ一つとっても丁寧に教えてくれます。焦らずゆっくり運転を覚えていって良いというスタンスなので、僕のような未経験者も安心して成長していける環境です。
先輩乗務員は誰もがフレンドリーで、
仕事のしやすい環境だと感じています。
(バス運転手見習/櫻井 悠矢)

小さいころからお出かけにはバスを使い、身近な乗り物と感じていました。特に、地元のお祭りで開かれたバスの試乗会で乗務員の方にやさしく接してくれた思い出が印象深く、バス運転手になろうと思ったんです。
高校の就職活動時、担任の先生が「免許取得サポート制度がある」とすすめてくれたのがJRバス。職業体験で職場を見学した際、カプセルベッドや休憩室などの設備がきれいだったことに加え、福利厚生もバッチリだったのが決め手になりました。
僕はまだ大型二種免許を取得できる年齢・条件を満たしていないため、現在は手稲営業所で事務作業や電話対応などに携わっています。お問い合わせに対して停留所を調べることで路線を覚えることに役立ちますし、先輩乗務員とお話しする機会が多いのもメリット。業務の話題はもちろん、「あそこの洋食屋さんはおいしいよ」などプライベートなことも教えてくれるなど、フレンドリーで仕事がしやすい環境だと感じています。
先輩乗務員の働き方を見ていると、バス運転手は想像する以上に体を休められ、休日もしっかりしていると実感中。何より、地域に貢献し、人の役に立てるので、今からデビューするのが楽しみです!