経営元は東急百貨店やココノススキノ、
渋谷駅再開発や東急電鉄と同じ、東急グループ。
全国規模の大企業×地域密着の老舗企業の安定感で
働き方も・休み方も・成長の道筋も
全てを備えた環境を実現しています!
現在は南区住民の生活を支える車輪として、
かつては札幌の開拓を支える鉄道として、
100年以上の歴史を持つ当社。
1957年に私鉄大手・東急グループの一員となり、
バス事業の他にも不動産事業、空港での売店運営など事業を広げ、
安定した経営を続けています。
特徴は大手グループならではの働き方が備わっていること。
未経験でも安心のステップアップ型の研修制度で成長を支えるとともに、
「有休は4日前の申請で可能」「半年先まで決まったシフト」等の働きやすい制度で、
キャリアと生活、双方の両立の実現を可能にしました。
バツグンの安定感を備えた「じょうてつバス」で新たなキャリアへと出発しませんか?
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株式会社じょうてつ(じょうてつバス)について

事業所こそ小さい当社ですが、私鉄大手・東急グループの一員としても60年以上の歴史を持つ企業。経営が安定していることはもちろん、大手グループとしての恩恵にあずかり、大企業並みの福利厚生や先進的なコンプライアンス意識を持っているのが特徴です。
その代表的とも言えるのが休み方。シフトは半年ごとのダイヤ改正時に決めるため、先々の予定を立てたり、長期休暇も取りやすい制度になっています。また4日前から有給休暇が取れる制度も好評で、有休消化率は100%を達成。さらに近年は暑さ対策と運転しやすさの観点からネクタイを廃止したり、制帽を自由にしたりと、古い慣習にこだわらない働き方も実践してきました。心にも身体にも、きっと思っていた以上の身軽さを感じて頂けると思います。
じょうてつバスは南区住民の足、また東海大学や北海学園大学などの学生さんにも欠かせない公共交通です。昨今、人手不足から減便せざるを得ない状況で心苦しい時もありますが、全ては運転手たちの働き方を守り、路線を維持していくため。社会に貢献するやりがいをぜひ、当社で実感していただきたいと考えています。
ドライバーインタビュー
未経験でもステップを踏んで学べる安心の研修。
お客様を乗せる「責任」も、やりがいに!
(藤盛勇斗/21歳/2022年入社)

子どもの頃、人生で初めて1人で乗ったのが「じょうてつバス」。乗車後に財布を忘れたことに気付いてしまい、パニック状態で運転手さんに伝えると「気にしないで!」と笑顔で対応してくれて…この出来事からずっと、バス運転手を目指してきました。
入社後は会社の支援で大型免許を取得。さらに座学で、お客様の安全のためにどんな運転や心配りが必要か、路線ではどんな点に気をつけるべきか等を、時間をかけて学んでいきます。
実践でははじめに先輩が運転する様子を見て、次は会社構内を運転をして、その次は無人で実際のルートを走行して…と、ステップを踏んで学べるのが安心できました。お客様の安全が第一の仕事だけに、教え方はとっても丁寧ですので、運転が心配な人でも問題ないでしょう。
また「じょうてつ」は100年を越える老舗だけに運転手もベテラン揃い。技術面だけでなく「あの道気をつけて」と情報共有を貰えるのが、とっても心強いです。
運転中はお客様の安全が第一。それでもふとハンドルを握っていると「自分カッコいいな」と思える瞬間があります。お客様を乗せる責任があるからこその「誇り」もこの手に握っていると感じています。
世界有数の美しい地域を、毎日眺められる贅沢。
休日の取得のしやすさも魅力です。
(櫻井省吾/30歳/2020年入社)

両親の仕事の影響で、専門学校卒業までを海外で育ちました。帰国後、結婚して北海道へ移住。祖父がバス運転手をしていたこと、マイペースに働けそうなことなど、さまざまな理由から選んだのが「じょうてつバス」の運転手です。定山渓は観光客も多いので、英語が生かせそうな点も魅力でした。
僕がこの仕事で気に入っているのは、プライベートと両立できるところ。半年ごとにシフトを決める制度なので、あらかじめ予定を立てやすく、有休もダイヤに抜けが出ない限り取得することが可能です。ちなみに僕は毎年、日数が足りなくなるほど取得しています(笑)
趣味はカメラと自転車。休日はカメラをバッグに入れ、自転車で積丹や厚田まで走ったこともあります。バスで走っている最中に気になった風景をおさめに、撮影に行くのも楽しみです。
幼少期からオーストラリアや東南アジアなどさまざまな地域で過ごしてきましたが、北海道はどこよりも美しい景色だと思います。特に当社の路線は藻岩や石山、定山渓など美しい自然に囲まれた地ばかり。四季折々で移り変わる景色を車窓から眺め、毎日新鮮な気分になれるのは、「じょうてつ」の運転手ならではの特権だと実感しています。
バスマニアの主婦から憧れの運転手へ。
生活や“推し活”とも両立しやすい職場です!
(北野愛美さん/2021年入社)

20歳の息子と親子でバスが大好きで、日本全国の路線バスに乗りに行くほどのバスマニア。憧れのあまり、ごく普通の主婦から思い切って運転手にチャレンジしました。数ある会社の中から「じょうてつ」を選んだ理由は「東急」のレガシーを感じる車体のカラーリングや、個性あふれる車種の数々、運転手さんの心配り、それから…と、魅力は数えきれません(笑)。
バス運転手は「男性の職場」というイメージが強い仕事だと思いますが。当社は主婦業とも両立して働きやすい職場だと心から感じています。
始発から勤務の「早番」は午後の時間を趣味にたっぷり使えますし、昼過ぎからの「遅番」の時は買い物や家事を済ませるのにピッタリ。実働時間は7時間ほどなので、一般的な会社員より心にゆとりがあります。ちなみに連休も取得できるので、航空券が安い時期に“バス活”のために大阪や東京に出掛けることもあります。
毎日、個性のそれぞれ異なるバスに会えるのがこの仕事の楽しみ。同じ車種、同じ年式でも、顔や性格、乗り心地が全く違うんです。どんなに冬の運転が大変な時も、朝が早い時も、毎日バスに乗ってハンドルを握っているだけで幸せです!