働きながら家事のレベルアップもできちゃう☆
「甚べい」は1974年設立
苫小牧市内に9店舗のお弁当店です。
現在約60名のスタッフさんが
当店を支えてくれています。
地元の方からは「甚べいさん」と呼んでいただいている老舗のお弁当店です。
東西に長い苫小牧市。甚べいは東エリア・中央エリア・西エリアに渡り9店舗を展開しています。あなたの生活圏内にも店舗があるはずですから「自宅の近くで働きたい」や「学校の近くで働きたい」など、希望の勤務先がきっと見つかると思います。
お仕事の内容は厨房での調理や、カウンターでの接客。難しいことは一つもありません。
最初は簡単なことから徐々に慣れていただきますし、先輩スタッフがあなたを丁寧にサポートしますので初めてでも大丈夫。気がつけば料理のレパートリーが増えていたり、盛り付けが上手になったり、家事のレベルがグッと上がります。
家庭との両立や育児や子育てとの両立を考えている方も、当店には同じ境遇のスタッフが多く活躍中なので、「困った時はお互い様」という気持ちで色々とサポートさせていただきますよ!安心して下さいね☆
早朝3:00〜6:59の間に勤務
7:00〜9:59の間に勤務
10:00〜15:59の間に勤務
16:00〜21:59の間に勤務
22:00〜翌朝2:59の間に勤務
アルバイト・パート
アルバイト・パート
アルバイト・パート
契約社員
正社員
契約社員・パート・アルバイト
甚べいは苫小牧や近郊エリアにお住まいの方には広く知られているお弁当屋です。お昼ご飯や晩ご飯で召し上がっていただく機会はもちろん、企業様の会合やスポーツイベントなど、行事毎には「甚べいさんのお弁当を♪」と多くの方に親しんでいただいている地元に密着したお店。
当社の中心となり活躍してくれているのは家庭や育児などと両立している主婦スタッフ。家庭料理など家事経験の延長線上で働けるため、特別な経験や技術が必要無いことも働きやすさのポイントです。
1月は新年会、4月はバーベキュー、7月はパークゴルフ大会、10月はボウリング大会と年4回の社内イベントを通し社員交流も盛んです。
私は甚べいで働き始めてから今年で16年目になります。中野店に配属になるまでは、市内の「甚べい」を5店舗ほどまわり、店舗ごとの客層の違いやオペレーションの違いを経験しました。東西に長い苫小牧市は、東と西で客層が大きく違うんです。例えば中野店がある東エリアは建設業や運送業の会社さんが多いため、お昼時は男性客がメイン。逆に西エリアは住宅が多いため女性客が多いです。当然、店舗によって売れ筋のメニューも違いますし、客層も違うので接客の仕方も変えていく必要があります。そんなエリアでの違いを学べたのも良かったですね。中野店の1日の来客数は70〜80名。常連さんも多いため、何気ない会話を楽しんだりすることが、日々の仕事の刺激にもなっています。常連さんとはすっかり顔なじみでプライベートの時に声をかけてもらうことも(笑)。そんな時は、やっぱり甚べいは地元密着で愛されているお店だな〜と実感し嬉しくなりますね。
気がつけば今年で11年目。あっと言う間でしたね(笑)。子どもが小学校低学年の時に甚べいで働き始め、最初はAMの短時間勤務。その子どもも、現在は高校生。手がかからなくなったことで、フルタイムへ変更してもらいました。甚べいは、子育てや家庭のこと、学業などといったスタッフ一人一人の事情にも理解のある会社。子どもの学校行事などの際にはもちろんお休みできますし、子どもの体調不良で急にお休みしなければならなくなった時でも「困った時はお互い様」の気持ちでサポートしてくれる温かい環境です。子どもが小さいときには非常に助かりました。私もたくさんサポートしてもらってきた分、今度はサポートする立場になりたいと思っています。
もしも働く上で心配なことや不安なことがあれば何でも気軽に相談して下さいね。
甚べいに入社する前は長く調理の仕事を続けてきました。今は店長としてお弁当の調理から接客、スタッフ管理まで行っています。甚べいで行うお弁当の調理はズバリ難しくありません!
と言うのも、お弁当の具材となる食材の8割方は本店の工場で下処理をされた状態で各店に届きます。例えば、千切りされたキャベツ、パン粉付けされたトンカツ用の豚肉、1食分にカット済みの鮭、真空パックされたカレーなど。それを各店で揚げたり、焼いたり、温めたりした後に盛り付けます。一部、唐揚げや天ぷらなど店舗で衣付けなどの下準備をするものもありますが、基本は本店工場から届く食材を店舗で簡単調理しますので、料理の経験が無い方も安心してスタートできるのです。
新人さんはお弁当の容器を折ったりする簡単な仕事から始めてもらい、徐々にできることを増やしていっていただきますので、焦らずに覚えていけますよ。