北星建設株式会社北星建設株式会社の求人情報

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同じ土木の施工管理なら、給与ベースも還元率も高い企業で働きませんか?
土木も舗装も直営作業員、ダンプの運転手もいて、さらに警備員はグループ会社で用意できるから安定した利益を確保!
それが好待遇の秘密!

北星建設株式会社は、札幌市の生活道路整備や舗装路面改良工事といった公共工事を中心に、民間工事なども請け負う企業。
自前の建設機械が多く、土木と舗装の直営作業員、さらにダンプ運転手を抱えているだけではなく、グループ会社の警備員も用意できるため、すべてをワンストップで提供できるのが大きな特徴です。

このスタイルは機動力と対応力が高いことから顧客からも高評価で、売上は右肩上がり。
安定した利益を確保しているため、社員へしっかり還元できます。今回は当社と同様の公共工事を経験したことのある有資格者を求めています。
同じシゴトをするなら、給与ベースが高く、人を大切にする成長企業で働きませんか?

企業概要

当社は土木班のみならず、道路工事の最終工程を担う舗装工事の直営班も抱え、近年は運輸部の立ち上げ、残土・砕石・合材の運搬も開始。加えて、令和元年には交通誘導を担う警備会社もグループ会社として立ち上げました。
施工管理から実際の施工・運搬・交通誘導までを全て直営の作業員・警備員で行うのが弊社の大きな売り。これは工程管理や安全管理の視点から見ても非常に有利に働いていると自負していますし、1つの会社で全てをワンストップで完結できることは発注者からも好評です。

公共工事(札幌市)に参入したばかりの頃は、チームが安定せず大変な時期もありましたが、近年はこのスタイルによって業績は急成長と言って良いほど右肩上がり。札幌市の土木工事Bクラスの会社の中でも売上規模は大きい方だと思います。ただし、当社は創業から年月が浅く工事実績も多くないため現在の入札制度の主流である『総合評価制度』の点数は老舗の同業他社には及びません。
今後は『総合評価制度入札』に強い会社を目指す為、土木施工管理技士の資格を持つ公共工事経験者を迎え、さらに全体の社員増員にも繋げたいと考えております。

インタビュー

利益を確保しやすいからこそ社員にできる限り還元します。
頑張りにきちんと目を向けるのも私の役割です。
(代表取締役社長/門馬 慎)

当社は施工管理から実際の施工・運搬・交通誘導までを全て直営の作業員・警備員で行うため、安定した利益をしっかり確保しています。
私自身、スコップを持って穴を掘る作業員がスタート地点。大変さが身に沁みて分かっているからこそ、社員にはできる限り還元するのがモットーです。

実際、毎年売上が右肩上がりなので昇給が年間42〜60万円の若手もいますし、先日札幌市の工事成績で81点を獲得した施工管理者には金一封を支給しました。大きな会社ではないからこそ、一人ひとりの頑張りには必ず目を向けるのも私の務めです。経験や実績によりますが、応募してくださる方には前職より高い年収を確保したいと考えています。

残業は平均すると1日1時間程度で、休日数についても週休2日の現場は増えていますが、まだ完全週休二日制には及ばないのが正直なところです。冬には除雪の仕事もあるため、大変さは同業他社と大きく変わらないと思います。ただ、来期には年間休日110日を取得できる体制を目指すなど、毎年のように働き方も向上させていく見込みです。

当社では20代が積算を担当するなど、チャレンジの場も豊富。ぜひ、ご応募をお待ちしています。

面接前、社長がわざわざ地元の空知まで来てくれて、好待遇以上に誠実さに惹かれました。
(土木工事部 係長/笹木 翼)

高校卒業後、建設業界に就職し、前職は空知にある建設会社の施工管理見習いでした。5年ほど働きましたが、年収がほぼ上がることはなく、将来性に疑問を感じて転職しようと思いました。給与ベースの高い会社を探していたところ、目に飛び込んできたのが北星建設の求人情報でした。応募してみたところ、面接前に社長がわざわざ地元の空知まで足を運んできてくれて、会社のことや業務について話してくれたことに誠実さを感じたのが転職の決め手です。

入社当初はまだ土木施工管理技士の資格を持っておらず、測量や写真管理の経験しかなかったため、先輩方について現場の仕事を教わりました。当然ながら「見て覚えろ」という雰囲気は全くなく、なぜこうした管理が必要か理由も含めて分かりやすく指導してくれたのも、成長につながって有り難かったです。

入社から2年ほど経ったころ、会社の費用負担で土木施工管理技士2級の資格を取得しました。当社は資格に向けた講習などのお金もサポートしてくれて、しかも平日の現場がある中でも通わせてくれます。現在は、資格取得支援制度を使って土木施工管理技士の1級にチャレンジしているところです。

総務部の視点から見ても、社員に還元する会社なのは間違いありません。
(総務部/野村 来生)

前職はホテルの料理人です。専門学校卒業後に働きましたが、年功序列でどれだけ頑張っても給与が上がりませんでした。もともと商業高校でPCや簿記の基本を学んでいたことに加え、「20代が活躍中」という文言にも後押しされて北星建設の総務に転職しました。

僕は労務管理や経理関連、入金、給与振り込みなどを担当しています。施工管理者と一緒に仕事をする機会は多くありませんが、例えば労務費や材料費、外注費といった原価管理をしている関係から、よりコストのかからない協力会社や材料をアドバイスするなど、後方支援にあたることも少なくありません。

当社にはベトナム人スタッフを含めて20代が10人近くおり、建設業界の中では平均年齢が低めだと思います。会社主催の焼き肉やイベントも年に数回程度なので、若い世代には「ほど良い」はず。

総務部の視点からも、当社が社員に還元しているのは間違いありません。事務方の僕も、建設業経理士検定という資格取得を奨めてもらい、取得後は資格手当で報いてもらいました。社長は本当に一人ひとりの仕事ぶりを見て、しっかりと評価してくれますし、僕から見てもお人好しすぎると感じることもあるほどです!