北海道中央バスは、転勤のない札幌勤務!
応募時は普通免許(AT限定可)だけでOK◎
札幌市内及び近郊に12カ所の営業所があり、通いやすい配属先も考慮。
上場企業ならではの安定感も魅力です。
赤いラインの車体でおなじみの北海道中央バス。
札幌市内・郊外の路線バスから
都市と都市を結ぶ高速バス、貸切バスなどを運行し、
私たちの暮らしになくてはならない公共交通を担っています。
札幌市内および近郊に12カ所の営業所があるため、
「実家から通いやすい営業所に勤務したい」など
配属の希望も考慮できます。
会社説明会・バス運転体験会も実施中です。
詳しくは北海道中央バスHPからご確認ください!
・普通免許(AT可)でも応募OK!!
・“大型二種免許取得制度”で支援します。
・手厚い研修体制で未経験者、経験者問わず活躍中です。
・創立80年超。札幌証券取引所上場企業で安定経営。
・地域の皆さまから感謝される、やりがいのある仕事です。
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企業概要

北海道中央バスは、札幌市内の路線バスを中心に、都市間高速バスや定期観光バスなどを 運行する道内最大手のバス会社です。バス事業以外にも観光事業や不動産事業を展開しています。中央バスグループはバス事業に加えて、建設業、清掃業、観光関連事業など全17社を展開し、「ニセコアンヌプリ国際スキー場」「砂川ハイウェイオアシス館」「いこいの湯宿いろは」などのレジャー・観光施設も多く保有しています。グループ全体の売上高は360億円を超え、従業員数は2500人以上。道内のバス会社では唯一、札幌証券取引所にも上場し、安定経営を続けています。
スタッフインタビュー
トラックドライバーから転職。
バス乗務員は長く活躍できる仕事です!
(乗務員/藤原英隆)

乗務員になる前は、トラックドライバーをしていました。乗っていたのは主に4トン車。市内配送の仕事が多かったですね。
転職のきっかけは、ドライバーの先輩たちが荷物の積み下ろしなどで肩や腰を痛めるのを見聞きしたこと。リタイヤを余儀なくされる人もいて、「長く続けるのは難しいかも…」と考えるようになったんです。
バス乗務員への純粋なあこがれもありました。パリッとした制服に身を包んで、子どもたちにも人気。「自分もあんなふうになれたら…」と、この世界に飛び込むことを決意しました。
荷物を運ぶのとは違い、お客さんの命と大切な時間を乗せて走るプレッシャーは小さくありません。しかし、「安全運転のプロ」という誇りを持って働けることに、大きなやりがいも感じています。街を走っていると、子どもたちがバスに向かって手を振ってくれて、乗務員になって良かったと思う瞬間ですね。
バスの乗務員は一人の時間が長いので、黙々と働きたいタイプの人にも向いていると思います。営業所での休憩時間は一人でのんびり過ごしていてもOK。勤務時間の不規則さはありますが、プライベートも大切にできる仕事だと思います。
大きなバスを運転する楽しさにハマりました(笑)
女性の仲間が増えてほしいですね。
(乗務員/中村里美)

私が中央バスの乗務員になったのは10年ほど前。前職は介護業界でした。昔から車の運転は好きで、配送ドライバーの仕事をしていたこともあります。
この仕事に興味を持ったのは、知り合いの女性がバスの乗務員になったのがきっかけ。女性が颯爽とバスを運転するなんてステキだと感じ、「自分もやってみたい!」と自動車学校に入学しました。そしたらすっかりバスの運転にハマってしまって(笑)。
もちろん最初は、乗用車とは感覚が異なることに戸惑い、思い通りにならない難しさも感じました。ただ、自分の意思で大きなバスを動かせるのは楽しく、新鮮な感動があったんです。そしてぜひこれを仕事にしたいと乗務員募集に応募しました。中央バスを選んだのは、自分が子供の頃から知っている一番身近なバス会社だったからです。
車を運転する仕事は色々ありますが、毎日、たくさんの人から「ありがとう」と言ってもらえるのはバス乗務員ならではの魅力だと思います。お客様への気遣いや配慮も必要な仕事なので、女性にも向いていると思います。風通しの良い会社ですし、一緒に働く仲間が増えたら嬉しく思います。
家族や知人など身近な人を乗せる機会が多いのは、
市内路線の中央バスならでは!
(乗務員/川村範行)

僕が子供の頃、出かける時はバスに乗るのが当たり前でした。父は仕事で不在がちで、母は運転免許がなく、我が家の交通手段は「路線バス」だけ。バス運転手にもあこがれを抱いていていました。
高校を卒業して最初に就職したのは飲食業界ですが、その後はアルバイトを転々。ある時、バスに乗って乗務員募集の広告を見かけ、「ダメ元でチャレンジしてみよう」と思ったのが応募のきっかけです。
運転自体は好きでしたが、当時は普通免許しかなかったので、内定後、グループの自動車学校で大型二種の免許を取らせてもらいました。さらに乗務員として必要な運転技術や接客ノウハウを習得し、配属先では上司の指導のもとで実際の運行ルートを走る路上教習を受けました。内定から“一人デビュー”までは3カ月ほどだったと思います。
乗務員になって10年ほどですが、お客さんから「ありがとう」「ご苦労さま」と声をかけてもらえるのは本当に励みになります。自分は実家の近くの路線に乗務しているので、子供の頃からの知り合いが乗車してくることも少なくありません。「生活の足」として身近な人たちの役に立てるのも、この仕事の醍醐味ですね。