北海道クリーン・システム株式会社北海道クリーン・システム株式会社の求人情報

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街にやさしい・人にやさしい・地球にやさしい環境を創造する企業。
北海道クリーン・システム株式会社で働きませんか。

北海道クリーン・システム株式会社の採用Webページをご覧いただき誠にありがとうございます。
当社は、「明日も、何年先も、美しい環境を守り続けたい」
こんな想いを胸に、清掃・ビルメンテナンスのプロとして、移り変わる街並みと共に歩んできました。

私達のモットー、
"街にやさしい・人にやさしい・そして地球にやさしい「環境」を創造する"
これを実現し続けるには、まずは共に働く仲間達にやさしく「働きやすい」と思える環境で、やりがいを感じながら仕事に取り組んでくれる事が必要不可欠。
清掃・警備・資源リサイクル・設備管理・環境衛生・JR関連業務、当社には活躍できるフィールドが様々ありますが、どの部門でも働く意義を感じながら、仕事時間以外のプライベートも充実する「ワークライフバランス」を実現する。当社で働くことが人生の豊かさに繋がることを目標とし、働きやすいと感じて頂ける環境整備に努めています。

このWebページでご紹介するスタッフインタビューなどから、そんな当社の様子が伝わると嬉しい。私達と一緒に働くイメージをして頂けたならもっと嬉しい。
是非一緒に「キレイ」をお届けするオシゴトをしませんか?

企業概要

北海道クリーン・システム株式会社は、「JR北海道グループ企業」として、
清掃、警備、資源リサイクル、設備管理、環境衛生、JR関連業務を担うワンストップの総合ビルメンテナンス企業です。
安心・安全、そして快適な「日常」を創り出す、社会を支える大きな役割を担い、
常に「品質の向上」に向けて、プロとして挑戦を続け、働きがいと誇りを持つことを大切にしています。
私達と一緒に、街にやさしい。人にやさしい。そして地球にやさしい「環境」を創造する仕事をしませんか?

□拠点
・本社
(監査室、経営企画部、総務部、安全管理部、経理部、鉄道営業本部、ファシリティ営業本部、資源リサイクル事業本部)
・函館支店
・旭川支店
・札幌鉄道支店
・帯広支店
・資源リサイクルセンター
□従業員数
・1,646名(2025年4月1日現在)

インタビュー

外国出身の私が巡り会えた「働きやすい職場」。
楽しい仲間と充実のお仕事、適度に体も動かせて健康にも良い仕事です!
<ホテル客室清掃スタッフ(パート):勤続9年>

前職はパン屋さんで働いていましたが、少し朝ゆっくり出来る仕事もありかな?…と考えていた時に、私と同じく外国出身の友達が「とっても良い職場があるから一緒に働こう!」と誘ってくれたのが、こちらに入社したキッカケです。当時でも日本に来て20年以上経っていましたが、外国出身の私達にとって「職探し」はすごく不安。だから同じ環境の外国出身友達の紹介はとっても安心でした。経験は無く未経験からのスタートでしたが、仕事を始めてみると…友達の言うとおり!教えてくれる先輩達はとっても優しく、分かりやすく仕事を教えてくれましたし、チェックアウト・インの間の10〜14時勤務がメインなので、勤務時間の希望もピッタリ。私にとって本当に働きやすい職場でした。適度に体も動かせて「一石二鳥」なお仕事だなーとも感じます。気がつけばもう在籍して9年!現在は、清掃完了後の最終チェックの役割や、日本語を理解しきれない外国人スタッフへ英語等で仕事の説明など、仕事の範囲も広がり充実しています。
年齢も国籍も多様、もちろん日本人スタッフも多いですし、70代80代の大先輩も在籍!気さくな仲間ばかりの本当に素敵な職場なんです。

一言に「施設警備」と言っても、様々な業務がある奥深さ。
オーナー様、そして利用するお客様の大切な「施設」が、安全に利用されるために私達がいます。
<施設警備/警備士長:勤続11年>

商業施設の警備防災業務として、主に監視や救急対応の事案に対応すると共に、警備士長として事案発生時の指示を出す役割が私の現在の仕事です。災害発生時にオーナー様が不在の場合は責任者代行業務も担いますので、日頃から様々な事案を想定して業務にあたっています。
仕事を始める前は、窓口で来訪者の対応をする「出入管理」のイメージが強かった施設警備ですが、始めてみると、エレベーターやエスカレーターの故障対応や非常放送の作動対応、意外にも拾得物(落とし物)対応が多かったり…様々な仕事がある奥深さを「面白い!」と感じました。様々な事案に対応する大変さはありますが、その分、しっかり対応出来たときに、オーナー様から感謝のお言葉をいただけることは何よりやりがいにつながりますね。大きなトラブルや事故を未然に防ぐため、そして何かが起きたときにもこの建物に関わる方の安心安全が守られるように対応するのが私の役目。この責任感を胸に、これからもこの仕事に取り組んでいきたいです。

お客様からの感謝や清掃スキルの向上がやりがいに!
和気あいあいとした雰囲気のチームワークも自慢。
<JR札幌駅清掃/主任(嘱託社員):勤続16年>

「年齢を重ねても長く続けられる仕事をしたい」と考え、この清掃の仕事に巡り会いました。私が勤務しているJR札幌駅では、様々な仕事があります。清掃内容は、トイレ・事務室や休憩室・清掃で使用したモップやタオルの洗濯業務・特急列車用のヘッドカバーの梱包作業などです。どの業務もやっていくうちにコツが身に付くのでスキルアップが楽しい仕事!トイレ掃除はお客様がいる中、空き個室を案内しながら清掃するので<接客と清掃を兼ね備えた仕事>ですが、「キレイにしてくれてありがとう!」とお声がけしてくれる事もあります。
現スタッフは20〜70代と幅広いですが、年齢の壁を感じない「和気あいあい」な雰囲気で、休憩中は女子トークで楽しく過ごしています(笑)。
未経験からスタートして気がつけば16年。今では私もお仕事を教える立場ですが、清掃の基本やコツを伝え、それを新人さんや仲間が実践し、効率良く仕事が進んでいる光景を見るととても嬉しい気持ちになりますし、それが何よりのやりがいですね。

いつも当たり前の「キレイ」を私達の手で。
会社の全面バックアップで「ビルクリーニング技能士1級」の国家資格取得にもチャレンジ中です!
<札幌駅商業施設清掃(パート):勤続3年>

札幌駅内商業施設の清掃を担当しています。お客様用トイレの清掃やエスカレーター、施設床の除塵、階段や手すりなど、建物内の様々な場所の清掃があり、担当する清掃エリアはシフトによりその日その日で変わります。一見、覚えるのが大変そうに見えるかも知れませんが、まず最初の一週間は先輩スタッフがフォローしながら一緒に清掃作業を行い、少しずつ・ひとつずつ覚えていけるので、清掃のお仕事が未経験でも全く気にしなくて大丈夫です。
「清掃=黙々と作業」のイメージでしたが、意外にもお客様とのコミュニケーションが多いんです!道やお店の場所を聞かれることもありますが、ときには「いつもキレイにしてくれてありがとうね」なんて言葉を掛けてくれることも。商業施設やお店は、清潔でキレイなのが当たり前かもしれませんが、そのキレイを作る自分の仕事を見てくれて声を掛けてくれることがあると、とっても嬉しくなりますし、やりがいにも繋がるんです。現在は会社に費用等を全面的に負担頂き「ビルクリーニング技能士1級」の国家資格取得に挑戦中!スキルアップやキャリアアップも応援してくれる素敵な環境です!

仕事を始める前に「リサイクル」や「産業廃棄物」の専門知識は不要!
上司とも気軽なコミュニケーションがとれる環境でイチから学べて、やりがいを感じられる仕事です。
<リサイクルセンター営業職:勤続4年>

資源リサイクルセンターで営業を担当しています。入社前は「産業廃棄物」というと世間一般の印象である不法投棄などネガティブなイメージがありましたが、実際に担当してみると、リサイクルを通じて環境保全への貢献度が高く、社会に欠かせない業態だと感じるようになりました。現地調査で実際にどんな廃棄物があるのかを確認し、その処理にどのくらいの金額がかかるかの見積作成、その商談や契約が主な業務内容。加えて実際に廃棄物収集・運搬の現場に立ち会うこともあります。専門知識もなかったので最初は廃棄物の種類の判別が難しく分別に苦労することがありましたが、上司・先輩が気軽に話せる環境を作ってくれているので、困った事があっても相談できる雰囲気があり安心です。
「助かった!」「ありがとう!」お客様から感謝の言葉をいただけたり、頼りにされたりまた相談してくれたり、そんなやりがいが私のモチベーションです。

異業種から転職し、現在はリサイクル工場責任者に。
信頼出来る仲間と共に、「リサイクル」の事業を通した社会貢献を。
<リサイクルセンター管理業務(責任者):勤続14年>

リサイクル工場の責任者として、作業工程や安全管理、品質管理、出荷計画、処理機械の保全等の業務を行っています。
私は前職で大型車の運転免許や重機の技能資格等を取得していたので、その免許・資格を社会貢献性の高いビルメンテナンス業・リサイクル事業で活かしたいという想いから入社しました。
ある時、工場の新設機械が突発的に故障したことが。自分の知識がまだ乏しく復旧までに時間を要してしまったことがありました。その経験を糧に、現在はまず、新たな機械を設置する際には機械メーカーと異常時の対応確認や故障の発生しやすい箇所をしっかりと打合せし、機械稼働に支障が出ないよう知識の習得や予備部品の確保など「予防保全」に努めるとともに、チームで密な情報共有を心掛け、迅速に対応出来る体制を作るよう心掛けています。
リサイクルセンターでは幅広い年齢層が勤務しており、それぞれ様々な経験を持つ中で社員同士のコミュニケーションは活発。私自身、日々の業務の中で上司や仲間、部下から新しい気付きや学びを得られ、自分の成長を感じますし、そんなメンバー、チームで協力して目標を達成したときには大きなやりがいを感じます。

私達の仕事を通して「不用品」が必要な物に生まれ変わる。
環境保全に直接関わるやりがいのある仕事を
プライベートも充実の無理のない勤務体制で。
<リサイクルセンタードライバー職:勤続13年>

廃棄物収集運搬ドライバーとして定期収集コースやスポット業務を担当しているほか、お客様からの収集依頼により現地調査を行い、見積書を作成するなど、管理補助業務等を行っています。また、所有している約30台の車両について、車両ごとに積載量や修繕費等をデータ管理する業務も担っています。入社前は収集車両を運転したことがなかったため運転に不安がありましたが見習い期間があり、その後も先輩のフォローがありましたので安心でしたね。ただ、冬は路面状況が悪く、大雪の際は道幅が狭くなることもありますので、スピードはもちろん、坂道での発進やタイヤが雪で空転しないよう、慎重な運転を心掛けています。
この仕事は少し出勤時間が早いことが特徴ですが、その分業務終了時間も早いので、帰宅して子どもとの時間を多く取れプライベートも充実します。そんな働きやすさのなか、産業廃棄物の収集がお客様の希望通り計画通りに作業が完了し、感謝の言葉を頂けたときには達成感を感じると同時に、「不用品」が適切な施設・工場に搬入され、新たな商品へ生まれ変わっていくその過程の一端を担っているやりがいも感じられる仕事です

「機関助士」時代に取得した「ボイラー技士免許」
それを活かすセカンドキャリアを働きやすい環境で。
<設備管理・ボイラー技士:勤続7年(JR北海道からの転籍や再雇用を経てボイラー技士として7年)>

「国鉄」時代のSL機関車の「機関助士」が私の仕事人生の始まりです。時代はSLから電車に変わり、会社も「JR」へ変わり、運転士としての勤務、青函トンネル開業に携わる業務、運転士育成など、本当に様々な仕事に従事してきました。その後当社、北海道クリーン・システムに籍を移し、定年まで勤務。そしてお声がけいただいたのがこの「ボイラー技士」のお仕事です。機関助士時代に取得した免許がまさか定年後に活きるなんて、夢にも思いませんでしたね。現在学校施設でボイラーの運転管理、点検などを担当しています。「温度管理」にじっくり向き合い、1日が終わったとき「今日もやり遂げた!」という達成感があります。
今は週に3日程の勤務で、趣味の「サックス」を演奏する時間も持てるなど、プライベートも充実した働き方をしています。
私は長くJRグループで色々な仕事に携わってきましたが、当社の社員は「あいさつ」や「マナー」が身についた真面目で誠実な人柄の方ばかりで、会社にその「風土」が根付いていると感じます。会社が現場の声聞き、細やかに対応してくれる。そんな働きやすい環境が私も含め長く働ける理由なんだと思いますね。