私たちは道新の販売網を維持する子会社のため、
安定した経営基盤のもとで、安心して働くことができるのが強みです!
新聞離れが進んでいると言われる中でも、北海道新聞は今でも道民の約半数が購読している日本最大のブロック紙です。
近年は物販にも力を入れています。各販売店で新聞配達エリア内にチラシを折り込みPRしながら、ブランド米の「らんこし米」を予約販売したり、お豆腐や牛乳のお届けも行っています。
これからも地域に根差して活動している新聞販売店ならではの活動として、新聞だけではなく地域に還元できる業務を広げていきたいと考えています。
最近ではSNSなどでスピーディーにさまざまな情報が流れてきますが、新聞が掲載する情報は、より信頼度が高い情報として認知されています。
私たちが全道隅々に新聞の販売網を維持し、道民のみなさまに新聞をお届けすることは、信頼できる情報をお届けすること。
社会の扉を広くみなさまの前に開く役割を担っていることを誇りに感じながら、日々の業務に当たっています。
企業概要
道内で約79万部を発行する北海道新聞を購読者のみなさまにお届けする販売所の運営・経営を行うのが私たちの仕事です。
個人経営の販売店も多く、近年はそうした販売店から経営を譲り受けることもあります。
個人店から次世代の後継者として研修生をお預かりし、半年ほど業務の研修を行うのも大切な役割。道新の販売網を維持するよう努めています。
インタビュー
入社5年目/川島(32歳)
介護業界から未経験転職!「新聞の仕事って?」そもそもイメージがつかなかった入社時。今はやりがいも持って働いています。
▼入社前後のイメージ
前職は介護で異業種でした。
営業も未経験スタートです!
「人と関わる仕事」という点で抵抗感はありませんでしたが、業界の知識もなければ、新聞業界の仕事って実際どんなことをやるのかも未知。
多少不安はありましたが、年の近い先輩が親身で相談しやすく、近くで活躍する姿も見ていたので、安心できる環境でした!
▼生活リズム・働き方について
所長にも何でも相談しやすく、家庭と仕事どちらも大切にできるような理解がある環境です。
僕も子どもの行事には100%参加!
平日の方が良い子どもの病院などもいけるので、働きやすく感じます。
基本的には残業もありません。
※早出出勤が変則的で不安な方へ…
中抜けは8時間まとまった休憩なので、意外と無理もなく気になりません(笑)
家に戻って、家庭のことをしたり、ゆっくり身体を休めたり…と過ごしています。
▼将来の夢
僕は将来独立を目指し、地域貢献を目標にしています。
新聞の普及を目指しながら、高齢者や子どもに向けて地域に根ざした活動がしたいと考えています。
当社では独立に向けたサポート体制もあり、経験値・ノウハウを身につけていくことができます