100人いたら100通りのお葬儀のカタチがある
しっかりニーズや価値観を引き出し、提供していくことが私たちの強みです。
ディアネスは、全国に展開している「金宝堂グループ」の一員として、2026年2月までに札幌市内・近郊に20拠点の拡大を目指し、事業を加速中です。
お客様の多様なニーズに応え続けるため、体制強化を目指し増員募集いたします。
市内には約170社もの葬儀社がありますが、式場を持つのはわずか10社程度。私たちもその一つで、集客に繋がる独自の販路と、様々なニーズに柔軟に対応できることが私たちの強みです。
特に家族葬の需要が高まる現在、従来の大きなホールからコンビニほどの小規模ホールまで様々な規模の式場をご用意し、通常の葬儀から一日葬まで、多様なプランを整えています。
実は、お客様の約8割は生前相談から始まります。
どんな最期を迎えたいのか、ご本人の価値観を引き出し提供をしていくことが私達の使命。売り込むスタイルではないので、聞き上手な方はご活躍いただけるお仕事。葬儀や宗教の知識も、マニュアルや気軽に相談できる先輩のサポートがあるのでご安心ください。
インタビュー
【ニーズへの柔軟対応と安定した販路確保が強みです】
管理部 部長 岡田英憲

最初はマンションの一室から始まった会社でしたが、丁寧な対応が評価され、着実にファンを増やしてきました。昨年には合併買収や提携体制の強化で販路が拡大。今後は2026年2月までに20拠点を目指し、事業を加速予定です。競合が多い中、弊社は集客につながる販路を確保し、様々なニーズに柔軟に対応できるのが強みです。式場も従来の大ホールから小規模ホールまで対応。葬儀のスタイルも多様なニーズに応じ運営体制を整えています。
働く環境作りにも注力し、分業化でスタッフの負担を軽減。ホワイトな職場環境を実現しています。人件費増加は販促や搬送で自社比率を高め、利益率向上に成功。評価システムや教育担当者の配置で難しい業務のイメージを払拭。業績だけでなく社内対応を重視した評価基準により、助け合いのチームワークも生まれています。
【コンビニオーナーから、故人の人生に寄り添う仕事へ。】
(未経験/入社1年目)

前職はすすきのを中心に店舗展開していたコンビニオーナーでした。コロナ禍で苦境に立たされた中で、母を無くした過去も有り、大切な人の最期の瞬間に心から寄り添いという強い思いに抱かれ、葬儀業界への転職を決意しました。
実際に働いてみると、お花のセレクトから式場設営まで、一つひとつの業務に丁寧さが必要で、段取り力も不可欠だと痛感しました。しかし、ご遺族の方から感謝の言葉をいただいたり、故人の人生を振り返るお手伝いをできた時、この仕事を選んで良かったと心から感じます。
入社後は私の場合は、約1ヶ月先輩に付きながら基礎を学び、3ヶ月後には独り立ちしました。先輩のサポートもあり、日々成長を実感。風通しの良い社風で、チームワークも抜群です。
現在は、周囲のサポートもあり、任せられる仕事も増え、やりがいを感じています。お客様ファーストをモットーに仕事に取り組み、ゆくゆくは役職者も目指していきたいです。
【葬祭業で見つけた「自分にしかできない仕事」—働きながら感じる成長と感謝】
(パート/入社1年目)

前職ではパチンコ店に勤務していましたが、業界の将来性に不安を感じ転職を決意。高齢化が進む中で必要とされ続ける仕事として葬祭業に興味を持ち、入社しました。以前母を亡くした際にお世話になった葬儀社の方々にとても親切に対応してもらった経験から、死に関わる仕事に対する抵抗感はありませんでした。
入社前は「人生経験を積んだ人でないと難しい仕事」という印象があり、特に仏具の名前や宗派ごとの違いなどを覚えるのは大変で、最初は自分に務まるか不安でしたが、先輩たちが優しく指導してくれたおかげで乗り越えることができました。子育て中のため、勤務時間や休みを柔軟に調整してもらえることも非常に助かっていますね。
私にとって一番のやりがいは、ご遺族の方々から「ありがとう」という感謝の言葉をいただける瞬間です。悲しみに寄り添い、その感謝を直接受け取ることが大きなモチベーションになっています。