「どうせ働くなら楽しく働いてほしい」
そんな思いで働きやすい環境を整えています。
自分の考えも伝えやすい、自由で温かい職場。
笑いの絶えない事業所をみんなで創り上げています。
「助け合いが根付いた職場」
これが叶うのは余裕を持った人員配置をしているから。
助け合いは、業務面でもお休みなどの条件面でも。
お休みは全員で可視化できるように、決まったお休みは早めに確定できるように。
お休みカレンダーを設置しています。旅行や行事なども気兼ねなく休んでください♪
残業もなし!業務面でも、みんなが見えるやることボードを作り、
余裕ある職員が忙しい職員を手伝えるように工夫をしています。
わからないことがあったり、迷ったことがあったときもみんなで考える。
常に全員で助け合う気持ちを大切にしています。
余裕を持った人数なのでツメツメになることもそう多くありません♪
支援について迷うことももちろんあると思います。
でもそんなとき「正解はひとつじゃないから、ゆっくり一歩ずつやってみよう」と一緒に寄り添ってくれる先輩がいます。
安心して働くことができる環境をご用意してお待ちしています。
株式会社ケアイノベーションについて

平成25年4月12日に設立、札幌市西区琴似を拠点に、道央・道南エリアで計6施設の「さくらるーむ」を運営。
児童発達支援および放課後等デイサービスを通じて、未就学児から小中学生までを対象に、日常生活動作の指導や集団生活への適応支援をはじめ、学習療育・運動療育・集団療育などのカリキュラムを提供しています 。
また、社内外研修の充実、教育訓練休暇制度などを整備し、スタッフの専門性やキャリアアップも積極的に支援しています。
◇「地域の身近な児童福祉施設」
利用児童の状態に応じた個別支援のほか、ご家族を含めた支援体制を自治体と連携しながら構築しています 。
◇「シンガーソング・プロジェクト」
歌やダンスを活用した独自の療育プログラムを展開し、感覚を育みながら協調性や表現力の向上を図る取り組みも行っています。
インタビュー
入社歴は関係なく、気軽に相談できて、一緒に笑って、
子どもたちと成長を喜び合える場所が、ここにはありました。
(さくらるーむ七重浜/保育士/小田)

前の職場は早期退職。そんなときに親戚から紹介されたのが、さくらるーむ七重浜でした。親戚の子も通っていて、「雰囲気が良くて、みんな優しいよ」と聞き、思い切って応募。実際に入社してみると、人間関係がとてもよく、困ったときには自然と声をかけてくれる先輩ばかり。入ってすぐに安心することができました。
今は発語が少なかった3歳の子の支援を担当しています。最近では単語が少しずつ増えてきました。絵本の読み聞かせをしながら、単語をかたまりごとに伝えたり、絵と絵を組み合わせて言葉を引き出したりと、遊びの中に訓練を取り入れています。活動は職員全員で相談して決め、振り返りや共有も頻繁に行っています。何より、職員同士のコミュニケーションがとても活発で、療育の準備が間に合わない時も「活動はこっちでやるから大丈夫だよ」と声をかけてくれるようなあたたかい職場です。「無理してない?」「休めるときはしっかり休んでね」と、気軽に声をかけ合える雰囲気があり、とても働きやすい環境だと感じています。残業もほとんどなく、送迎後、直帰も可能。無理なく、前向きに子どもたちと向き合える場所です。
子どもたちにも職員にも、“楽しく過ごしてほしい”という思いはずっと変わりません。
(さくらるーむ美原/児童発達支援管理責任者/伊藤)

オープン時、保育士で入社して早8年。今は児童発達支援管理責任者として働いています。自分が現場にいた頃、「上司がこうしてくれたら嬉しかったな」「こういう動き方だと助かるな」と感じたことがあり、それを忘れずに、今の自分の行動に活かしたいと意識しています。
例えば、決まったことはみんなに早めに伝えたり、シフトも職員カレンダーで先々の予定を共有。気兼ねなく「この日休みたい」と言いやすいようにしています。お休みだけでなく、日頃の相談も。コミュニケーションを密に取ることで些細な相談もしやすい雰囲気になり、働く楽しさにも繋がればいいなと思っています。
そのひとつとして、イベントも職員と一緒に楽しめるようにと心がけています。直近では作品展を企画中。ここでしか見せないお子さんの顔を、親御さん、学校の先生に見てもらえ、「こんなこともできるんだ!」を喜び驚いている姿を見ると私たちも嬉しいです。
職員のみんなにはやりたいことがあれば、どんどん挑戦してほしいと伝えています。子どもたちにとって必要だと感じたことを自由に形にできる環境があります。だからこそやりがいもあり、自分の考えで色々出来ることが楽しいです。