人を大切にする仕組みづくりで、笑顔が続く職場に。
「やってみよう」を応援し合う仲間がいる。
学びと優しさにあふれた環境です。
スタッフ・お客様・地域の方が「安心につながる」「前向きでいられる」環境づくりを大切にしています。
※当法人では、利用者様を「お客様」と表現しています。
芦別慈恵園では“人を大切にする仕組みづくり”として、
プライベートとの両立や休みやすさ、モチベーションに繋がる取り組みなどを進めています。
新人さんには面談の機会を設け、「こんな勉強がしたい」「休みがとりたい」など些細な日々の思いも伝えられる場も作っています。
また、介護技術や口腔ケア、学習療法など、多彩な研修を実施。
学びながら成長できる環境があります。
地域の方々とも、健康体操教室やまちづくり講演会などを通じて交流を深めています。
企業概要

昭和45年2月1日設立。
自立支援介護を支える7つの特色を持ちます。
(介護技術・口腔ケア・栄養ケアチーム・生活を守る委員会等)
「芦別で元気に暮らして頂けるように」と地域に根差した多様なサービスを展開しています。
高齢者への介護サービスとして、
多岐にわたる地域密着型の複合的な在宅・入居サービスを提供しています。
・特別養護老人ホーム
→地域密着型介護老人福祉施設(多床室)
・ユニット型、地域密着型介護老人福祉施設
→ユニット型介護老人福祉施設(広域型)
→地域密着型介護老人福祉施設(ユニット型)
・短期入所生活介護
・認知症対応型通所介護
・地域密着型通所介護
・訪問介護サービス
・居宅介護支援事業所
・サービス付き高齢者向け住宅
・配食サービス
インタビュー
”和顔愛語”があふれる場所に——笑顔と前向きな言葉、支え合いで、職員もお客様も地域も元気になれる施設を目指しています。
(施設長/和田 直樹)

当施設の基本理念は「和顔愛語」。“人にやさしい笑顔で、心は豊かに言葉は和やかに”という想いを込めた言葉です。
働く中で大変なこともありますが、笑顔で前向きに、安心に繋がる施設作りに取り組んでいます。「〇〇さんがやってくれてありがとう、助かったよ」「いいね!やってみよう」と、お互いの良さを見つけ、認め合い、意見交換のできる雰囲気を大切にしています。
時代に合わせて“我慢しない働き方”も推進しています。子育てや介護との両立をサポートし、趣味や家庭も大切にできる職場を目指しています。
「希望休で野球観戦に行ってきた!」といったリフレッシュできた話を聞けるのも嬉しいです。
趣味や特技を施設内や地域に向けて楽しく活かせる環境で、「栄養士による手打ちそばの提供」「ピアノやフルートによるミニコンサート」などのイベントも行っています。
お客様に対しても「自分でやってみようかな」と見守る介護を心がけています。技術研修や口腔ケアの研修、できることを信じて支援する姿勢を大事にしています。地域の方の安心となる存在として、行政や医療機関と連携し、住みやすい街づくりに貢献していきたいと考えています。
地域との交流やイベントが豊富!“楽しそう”から“楽しい”を実感できた職場。
頼れる仲間がいて、お休みも取りやすく、働く安心感もあります。
(介護職/2025年入社/佐々木 瑞穂)

前職も介護職でしたが、当施設のインスタグラムやブログを見て、すごく活動的で楽しそうと思い応募しました。地元の服屋さんが来て広場で販売会を開いたり、お祭りに参加したりと、地域との繋がりを大切にしているところに惹かれました。
実際に入社してみると、喫茶スペースでお菓子を楽しんだり、公文の学習でお客様と一緒に勉強したり、相撲の順位予想で表彰したり、笑顔溢れるイベントが豊富。一喜一憂しながら盛り上がる瞬間が楽しいです。こんなに多数の取り組みがあるのも、ここならではだと感じています。
前の施設との違いに戸惑うこともあり、細かい事まで色々質問しても、先輩たちは嫌な顔せずに親身に教えてくれました。特に印象的なのは、お客様への接し方がポジティブなこと。明るい声掛けや冗談で、お客様が「帰りたい…」と落ち込む場面からニコッと笑顔に変わることもあり、「私もマネしたいな」と感じます。
笑わせてくれる方、声掛けが上手な方、真面目で頼れる方など、個性豊かで温かい仲間が揃っていて毎日が楽しいです。休みは月9日あり、有給も「いつでもいいよ〜」と声をかけてもらえるほど取りやすく、心にゆとりを持って働けています。
「料理が苦手な私でも大丈夫!」──未経験から調理師免許取得まで。分担・助け合いで、自分らしく安心して働ける厨房です!
(調理師/2020年入社/多田 美香子)

前職はコロナの影響で休業になり、初挑戦の調理のお仕事へ転職。元々料理は得意ではなかったですが、今では調理師免許も取得して働いています。
最初は洗い物や盛り付けなど、できることから始められるのが安心でした。ご飯を炊いたり、食数の計算をしたり、次の日の食材準備をしたりと、段階を踏んで覚えていけます。「わからないことは何回でも聞いていいよ!」と声をかけてもらえて、心強かったです。月1回の調理実習として、味の確認や作り方の研修もあります。
未経験から始めた私は、「家庭での料理との量の違い」や「時間内に終えられるか」という不安もありましたが、助け合って進めるので大丈夫。厨房の雰囲気も明るく、冗談が飛び交っています。20〜70代まで幅広い方がいて、みんな気さく。人見知りの方も馴染みやすいと思います。
元々は料理よりお菓子作りが好きで、包丁はあまり使っていませんでしたが、「そんな私でもなんとかなった!」と感じているので、「未経験の方でも大丈夫!」と伝えたいです。
希望休もとりやすく、私は趣味の吹奏楽で本番と翌日に連休をもらったり、仕事終わりに練習へ行くことも。家庭や趣味との両立ができるのも魅力です。















